義経焼

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なみかた羊肉店、初代行方貞一が行方羊肉店(なみかたようにくてん)を開店。当初ジンギスカン一本で営業を続けていたが、持ち前の研究熱心さを発揮し、昭和35年義経焼を開発。あつぎりで醤油ベースのジンギスカンに対して、薄切りで味噌ベースの義経焼が米沢市民の心をつかんだ。

昭和38年には食堂を併設。ますます人気が高まり昭和63年頃には年間50tほどの義経焼を販売するようになった。そのころには、夕方、裏通りを通るとそこかしこから義経焼の臭いがしたものだ。

なみかた羊肉店 義経焼誕生秘話
テーマ:名物

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